米国ETFについて

2020年12月23日

なぜ米国ETFを選んだか

投資信託のところでも書きましたが米国の株価は長い目で見ると堅調に伸びているため、

高配当投資として米国株を組み入れるのは有効な手段だからです。

最初は米国株についてはすべてETFでもよいかな、と思っていたぐらいでした。

銘柄について

米国ETFの高配当銘柄というと有名なものがいくつかありますのでそれに乗っかって選定しました。

VYM:バンガード・米国高配当株式ETF

HDV:iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF

SPYD:SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF

の3つです。

高配当投資を行っていてETFを組み入れている人は大抵どれかに投資していると思います。

どれもコロナで大きく価額は下がりましたがそれまでは緩やかな右肩上がりになっていました。

今後経済が回復してくればまた右肩上がりになると思っています。

私は米国ETFについては、今後もこの3銘柄以外に投資するつもりはありません。

リスク

ポジティブな要素を書きましたが、株価がなかなか回復せずそのままということも大いにあります。

SPYDなんかは9月で大きく減配していますので、戻るのには結構時間がかかるかもしれません。

どのぐらい長い目で見れるかというのも選定の要素になります。